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管理人が振り返るアイマスシリーズの歴史1

更新日:

今日はアイドルマスター(以降アイマス)について書いていこうと思います!

わーパチパチパチ。

皆さん!アイマスは知ってますか?知ってますよね!えっ知らない!ではこれを機会に是非知ってください!。

 

歴史を書くとかなり長いので、いくつかに分割しようと思います。

先に断っておきますと私は最古参でもないですし、全てのシリーズを物凄く知ってるわけではないです。ですが、ここ10数年間にわたりこのコンテンツに助けられて生きてきた存在だと思ってます。なので、今後はできる限りこのコンテンツに対して恩返しができるように、色々な思いを綴らせていただこうと思います。

という前置きを置きつつ、本題に入っていきたいと思います。

 

 

稼働初期   

まず、アイドルマスターとは何か?まったく知らない人のために書かせていただくと、2005年にナムコ(現在はバンダイナムコ)がリリースしたアーケードゲームの事です。

正式名称は英字で「THE IDOLM@STER」です。
Aが@になっている理由に関してはまた別途話そうと思います。

こんな感じの筐体でこんな感じのICカード(ペラペラ)でプレイができました。

当時キャスト 

天海春香(CV:中村 繪里子)

如月千早(CV:今井麻美)

高槻やよい(CV:仁後真耶子)

水瀬伊織(CV:釘宮理恵)

秋月律子(CV:若林直美)

三浦あずさ(CV:たかはし智秋)

双海亜美真美(CV:下田麻美)

※当時は1キャラとして扱われてました。

萩原雪歩(CV:旧落合 祐里香 現長谷優里奈)

菊池真(CV:平田 宏美)

この9人が稼働当時のキャストです。声優さん達も今や大人気な方々ですが、当時はそこまでの売れっ子ではありませんでした。釘宮さんはこの後に、ルイズやシャナ、ナギなどの役をやってますからね。アケマスの時期では、まだそこまで知名度はなかったんですから驚きです。

 

私はその頃、アーケードゲームの三国志大戦にどっぷりはまっており、アイマスがあるのは知ってましたけど、全くプレイしたことはございません!申し訳ありません!

友達がプレイしているのは見たことあるんですが、正直言って面白そうに見えなかったんです。いや、当時プレイされていた方でゲームとして滅茶苦茶面白かったんだよ!お前に何がわかるんだ!という方おられましたら本当にすいません。謝ります。

友達が最高ランクをとるために同じ楽曲を何度もやりすぎてトラウマになったとか
挨拶したらいきなりテンション下がってしまったとか、色んな話を聞いたのもあり、尚の事プレイする気になれなかったんですよね。

単純に三国志大戦以外に使うお金以外がなかったというのもありますけど。

ただ、ジャンルとしての新規性というのは凄く感じましたね。当時、キャラが歌って踊るゲームってほとんどなかったと思います。
それをさらにアーケートで出すというチャレンジをしたのは純粋に凄いですね。

まあ結果(売上)は散々だったようで、かなり早い段階でオンラインサービスは終了する事となってしまいました。オフラインでのプレイはできたので、一部のゲーセンでは最近まで置いてあるところもありました。

アーケードの結果が散々だったこともあり、コンテンツも終了か。。。
とも思われましたが、色々な方々の努力によりフェニックスののごとく復活をする事となりました。

XBOX版発売時 

復活要因ですが、XBOX版のアイマスが発売。これにつきます。これがなかったら間違いなく今のアイマスはないと思います。
アーケードの結果を見て、コンシューマでも出そうと判断したナムコの経営層の判断は凄いですね。私なら間違いなく躊躇します。

結果、大ヒットしました。正確にはゲーム本数自体の売り上げは大したことないんですが、DLC(これも当時はアイマスが先駆け)が大ヒットしました。

DLCの売り上げが数億~数十億円になったといわれてます。
正直当時はまだDLCがメジャーではなかったので、正直意味がわからなかった。

ちなみにこのXBOX版での追加キャストが彼女です。

星井美希(CV:長谷川明子)

美希は追加キャラだけあってか少し優遇されてた気が個人的にはしてます。覚醒美希とかあったし。

そして、次の要因として、このゲームと同時期に当時物凄く流行ったコンテンツに助けられたと思っています。それは「ニコニコ動画」です。当時のニコニコ人気は異常で40歳以下の人たちはかなりの割合でニコ厨だったのではないでしょうか。

ニコニコ動画ではアイマス動画をアップロードする方々がかなりおられ、ニコニコ動画のメイン曲となった「ニコニコ組曲」に楽曲が取り入れられた事で、アイマスというキーワードが世間に認知されることとなりました。

特に「エージェント夜をゆく」は出だしで使われているので相当耳に残ると思います。組曲を聞いてから、各楽曲自体を聞くという流れが多かったです。

私も当時、キラメキラリで脳みそをやられてひたすら聞いてました。今でもこの曲を聴くと元気になりますね。最高の曲です。アイマスユーザ方の愛により、爆発的に人気を高めたアイマスが今後どうなっていくかですが、次回の投稿にしようと思います。一応、これが2005年~2008年くらいまでの歴史です。

楽曲参考  

「ニコニコ組曲」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm500873

「エージェント夜をゆく」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm7705085

「キラメキラリ」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm6248383

 

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